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2019年08月03日 ハイドラ聖教団と教皇ヴァレンティーノの設定

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ハイドラ聖教団やヴァレンティーノの設定は長いので追記に書きますね。教皇のヴァレンティーノは敵陣営の人で、ドラグーンに対してやってることは非道なんだけど、心根は根っから悪い人ではないので慕う人もいるという難しい人物です。ヴァレンティーノに関してはあんまり着飾ってないほうが威厳があるように見えるのでシンプルなデザインにしています。

【ヴァレンティーノのイメージに合う曲】


拍手ぱちぱちありがとうございます!(*^▽^*)

ハイドラ聖教団の設定はちょっと複雑で、昔は女神ミトラスを信仰する慈善団体だったのですが、女神ミトラスは神々の争いに敗れて魔神ハイドラの身体に取り込まれており、女神ミトラスに向けられる信仰はハイドラの力とされています。(※神々の力の強さは信仰する人間の多さで決まるというルールがあります)

女神ミトラスを信仰していると思っている人々がこの事実に気づいたり背後にいる魔神ハイドラの存在を知られてしまうと、心と身体を蝕まれ瞬く間にハイドラの糧にされてしまうので、ヴァレンティーノが頭を悩ませた結果、教団の名前をハイドラ聖教団に変え、ハイドラの望むまま異教徒のドラグーンを狩り、竜神の存在を世界から消しハイドラの意向に沿うことで、昔からいる部下や教団の信仰者たちの心身を守ることにしました。

ヴァレンティーノはこのことを誰にも言えずにいるのですが、長く部下を努めている聖三騎士の三人や、人の心の機微に敏いシスター・テレサなどは、ヴァレンティーノの苦悩をなんとはなしに察していて、教団の名前が変わってから残酷な行動が多くなったヴァレンティーノの身を案じています。

(教団にはハイドラの言葉を眠りながら受信する神託の少女(オラクル・フィーユ)のユウナという少女がおり、その少女の口からハイドラの要求が告げられます)

女神ミトラスは、黒騎士テスカ(現在の皇帝の血筋)と対になる白騎士ルシアの家系が信仰していて、白騎士の使う聖剣もミトラスといいます。白騎士の末裔の、反乱軍のリーダー・ルナ=ルシアは女神ミトラスにそっくりな容姿をしています。ルナはミトラスをハイドラから解放したいと思っていて、ルナの妹は、ハイドラ聖教団にいるユウナなので、敵陣営にいる妹のことも助け出したいと思っています。

ハイドラ聖教団は山岳都市の山頂にある聖都オルゴンに本部があり、山を霊山として崇めています。山に対する畏敬の念がないと教会のある山頂まで辿り着けないため、登りきったものには聖職者が育てたぶどう酒とぶどうパンが振る舞われます。

教皇のヴァレンティーノは幼い頃病弱で、生きていたのが奇跡と思われる大病を患ったのですが奇跡的に完治し、それを救済の女神ミトラスの御心のおかげだと思っています。女神ミトラスを信仰しており「女神ミトラスを包み込む強いものになりたい」と願った結果、ミトラスを取り込んだハイドラと同調し、ハイドラの異能と同じ、人間の五体を操る「聖眼プローディギウム」という特殊能力を授かります。

ヴァレンティーノは女神ミトラスに強い信仰心を持っているので、ミトラスに対して慈愛があり、ミトラスからハイドラを切り離すためには自分の身体にハイドラ本体を召喚する必要があると考え、ハイドラ化した自分がドラグーンに倒されればハイドラはこの世から消滅し、女神ミトラスも教団の信仰者たちも自由になり、聖教団も女神ミトラスを信仰する慈善団体に戻れるので、自滅願望のようなものがあります。

しかし魔神ハイドラを倒せる存在というとすでに滅びた竜神エンデしかいません。ヴァレンティーノは聖教団の信仰者の生命の存続に関わる場合と、自分の真目的を果たす場合のみ動くので、何を考えているのかわからない印象を周囲に与えます。ヴァレンティーノは教団の信仰者を守るためにドラグーンを殺すように命じる自分のことを非道で冷酷な冷血漢だと断じており、心優しい聖職者の部下にはやらせられないので、ドラグーンの遺体を教会に運んできて魔石に加工する儀式(※イドどいうドラグーンに対立するギア使いが武器を召喚するための魔石を作るようにハイドラに神託を受けてしまった)などは一人でやっています。

この長文を最後まで読んでくださいました方ありがとうございます!(っ`ω´c)

posted by 獏 | 創作のこと