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創作に関することや日々の徒然を綴っています。マイペー ス更新。

2019年11月20日 ドラグーンに出てくる異能力と代償について

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ライドギアの設定を考えてたのですが、ライドギアは他のギア(魔術兵器)に比べて強すぎるのと、鋼輔には能力を使う代償の巫病があるけど、他の主人公二人にはないのでこれは不公平だなと思い、異能力に対する代償をつけました。

【ライダー達の代償】

メイル編のライドギアを操るエドゥアルドの民は、戦士(ライダー)と呼ばれて「誰かの為に戦う意志」だけは手放すなと伝えられています。それには理由があって、精神の形であるライドギアを現実に召喚して使えば使うほど、巨大な魔術兵器であるため負荷がかかって記憶(心の一部)がなくなっていき、末期には精神の形を保てなくなりライドギアも召喚できなくなります。最後にはなんのために戦ってるのかもわからなくなるため、「誰かの為に戦う戦士(ライダー)であること」だけは忘れるなと、最後に残った一つの思いが黄金の意志だと伝えられている、ということにしました。

そこでちょっと変更点があって、メイルはルインエンペラーとの戦いで、身体の血をほとんど流し尽くして意識を失い気絶します。メイルは封珠の御子として、その身体に古代の魔神ハイドラを封印しています。メイルの身体に流れるのは封魔の血なので、血の量が少なくなったり意識が遠のくと、魔神ハイドラが表層化して辺りを一斉に攻撃しはじめます。魔神ハイドラは本編の主人公三人を通してのラスボスなので、メイル編ではメイル(の中にいる魔神ハイドラの分体)がラスボスという事になります。

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img_083.pngそうなったときに、主人公の役割をするのが解珠の御子のリュウです。解珠の能力は魔力の解放なので、リュウは自他のライダーの能力を大幅に向上させ、封珠の御子から魔神ハイドラが顕現したときに、他のライダー達と封珠の御子を倒す役割を負っています。リュウの配慮でメイル自身は死なずに済みますが記憶を全部無くしてライドギアも召喚できなくなります。でもブロスのことを見ると泣いたりするので大事なことは忘れていない模様。あとは通常のED案と同じです。(リュウとヘルダーとアイリは死なず、退場しないことになりました)

メイルは大人しいメイルより暴れてるメイルの方が映える気がするので、二面性があると「怒ると怖い」(怒りで我を忘れると魔神ハイドラが顕現する)設定にも説得力が生まれるのでいいと思いました。



もしドラグーンをティラノビルダーでノベルゲームを作るなら、リュウが主人公になってからのEDでこの曲を使えたらいいなと思っていました。カッコイイ!ラスボス戦でメイルはリュウの記憶がないため、蒼いドラゴンの機体に乗ったリュウのことを「蒼釼のドラグーン」と呼ぶので、リュウはメイル編の裏主人公として頑張ってもらいたい。



メイルのEDに使いたい曲です。フリー曲は歌詞が合っているのを探すのが難しいので、メロディがイメージに近いものを探しています。でもこの曲の『泡沫のレクエルド』のレクエルドは想い出という意味らしいので、メイルのなくなっていく想い出にかけてぴったりだと思いました。

【ジークの代償】

ジークはエンシェントドラゴンを倒すドラゴンスレイヤーなのですが、一体倒すたびに身体にエンシェントドラゴンという神を降ろしていき、かつての竜皇帝に戻っていきます。

なので、本当の自分を知りたくてはじめたドラゴン退治で、ジークの人格は、竜皇帝としての複数のドラゴンの意識を持つ人ではない存在に塗りつぶされてしまいます。

護龍に新たな王を望む人々はジークの変化を竜皇帝の再来と考えて喜びますが、身近にいるキルシェは、竜皇帝でもなく暗殺者でもない素のジークを知っているので、ジークが眠って起きるだけになり人間性がなくなっていくことを悲しみます。ジークは戦いでエンシェントドラゴンを身体に降ろして戦い、エンシェントドラゴンの意識から戻ってこれないとそこでジークとしての人格は終わりなので、自分の帰還を望んでくれるキルシェの存在を現実に帰る道しるべとしてジークの意識に戻っています。あとは通常のEDと同じです。

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posted by 獏 | 創作のこと